Portfolio — Software Quality Assurance

手を動かす、
QAエンジニアです。

無線LANソリューションのQAエンジニアです。
実務2年目、テストリーダーとして設計から実施までを担当しています。
テストの現場で「面倒だな」「非効率だな」と感じたところは、自分でツールをつくって解決するのが好きです。
最近は業務にAIを取り入れながら、効率化や自動化にも取り組んでいます。
ここでは、実務や日常のなかで手を動かして制作したものを紹介します。

Role
QAエンジニア/テストリーダー
テスト設計・実施・上流レビュー
Toolbox
Python(pywinauto)
HTML / JavaScript・AI活用開発
Certification
JSTQB FL・アジャイルテスト担当者
基本情報技術者

主な制作物

Selected Work

実際に動き、誰かに使われているものを中心に紹介します。仕事のなかで感じた不便や、身のまわりの「困った」を、自分でつくって解決してきました。

QAテストデータ生成ツール

社内チームで運用中

テスト実施時に必要なデータを、その場で生成できる社内向けツール。

背景

テストデータの準備は、地味に手間のかかる作業でした。
文字列はその都度手入力し、MACアドレスは各自がネット上の生成サイトを探して利用、ダミー画像はネットで拾うか都度作成する——と、作業がばらばらで、人によってやり方も異なる状態でした。

つくったもの

これらを1つの画面に統合しました。
生成結果はワンクリックでコピーでき、使う側の手数を減らすことを意識しています。

  • 文字種(半角英数・全角・記号・4バイト文字)の指定と除外に対応した文字列ジェネレーター
  • 区切り文字・個数を指定できるMACアドレスの一括生成(最大4,000件)
  • サイズ・背景色を指定できるダミー画像の生成・保存
工夫した点

MACアドレスの大量生成は、無線LAN機器のテストで実際に必要になる場面が多く、自身の実務経験から機能へ落とし込みました。
区切り文字や大文字・小文字を切り替えられるようにし、テストでそのまま使える形式で出力できる点にこだわっています。
案件の合間の時間を使い、数時間で開発しました。

手作業→即時
準備時間(体感)
3 → 1
作業を1画面に統合
チーム展開
複数メンバーが利用

シフト反映ツール

依頼制作/実運用中

アルバイトのシフト希望を集め、既存のExcelへ自動で反映する、依頼制作のツール。

背景

元アルバイト先の店長から相談を受けて制作しました。
当時は希望シフトの提出方法が決まっておらず、スタッフごとに書き方がばらばら(海外スタッフも在籍)。
それを店長が一つずつ読み解き、Excelへ手作業で入力する作業に多くの時間がかかっていました。

つくったもの

スタッフが決まった形式で希望シフトを入力・送信でき、その内容をデータベースで管理する仕組みをつくりました。
希望が揃ったら、ボタン一つ(マクロ)で、これまで使っていたExcelファイルの該当箇所へ自動で書き込みます。
「バラバラの希望を読み解く」「手で転記する」という二つの手間を、まとめて解消しました。

  • 入力フォームで希望シフトの書式を統一し、読み解く手間をなくした
  • 集めた希望はデータベースで一元管理
  • ボタン一つで既存のExcelへ自動反映(従来の運用をそのまま活かせる形に)
工夫した点

スタッフの入れ替わりは必ず起きるため、プログラムがわからない店長でも簡単にメンテナンスできるよう、直感的に操作できるUIにこだわりました。
新しい仕組みへ乗り換えてもらうのではなく、使い慣れたExcel運用を残したまま手間だけを減らす形にしています。

しっかり時短
店長から反響あり
書式を統一
読み解く手間を解消
実運用中
現在も継続利用

個人予算 管理アプリ

社内で複数名が利用中

配布された予算の残高や利用履歴を、一人ひとりが管理できる社内向けWebアプリ。

背景

配布された予算の管理は、これまで各自に任されている状態でした。
メモで管理する人もいれば、スプレッドシートを使う人もいて、やり方も見やすさも人それぞれ。
誰にとっても扱いやすい、共通の管理方法があるとよいと考えて制作しました。

つくったもの

予算の残高と利用履歴を確認でき、支出を書籍・受験・セミナーなどのカテゴリごとに整理できるアプリです。
個人の予算に関わる情報のため、ID・パスワードによる認証を設け、他の人の情報は見えないようにしています。

  • 残高の確認と利用履歴の記録、カテゴリ別の整理
  • 税込・税抜価格を連動させ、どちらか一方の入力でもう片方を自動計算
  • まとめて登録できるインポート/エクスポート機能
  • ログイン認証により、自分の情報だけを表示
工夫した点

入力の手間を減らすため、税込・税抜の自動補完や一括登録を用意しました。
PC・スマートフォンのどちらでも使えるようUIにもこだわっています。
初めてPythonAnywhereを使って公開したアプリでもあります。
公開後も、利用者からのフィードバックを取り入れながら改善を続けています。

個人管理→共通化
ばらばらの管理を統一
PC・スマホ対応
レスポンシブUI
改善を継続
利用者の声を反映

スキンケア成分チェッカー

個人開発/公開中

気になる美容成分の相性や、使う順番・時間帯の注意を判定できるアプリ。

背景

買い物やネットショッピングで成分表示を見ても、何がどう良いのか分かりにくく、種類も多くて覚えていられませんでした。
同じタイミングで使ってはいけない組み合わせや、朝に使わない方がいい成分があることも知り、韓国コスメはトレンドの移り変わりも早い——こうした「分かりにくさ」を自分で整理したくて制作しました。

つくったもの

20種類の成分から気になる2つを選ぶと、相性を「OK/注意/NG」の3段階で判定します。
水溶性・油性といった性質から、どちらを先に塗るべきか順番も提示。
肌悩み(毛穴・美白・バリアなど)から成分を逆引きでき、成分名に詳しくなくても目的から探せるようにしました。

  • 成分同士の相性を3段階で判定し、塗る順番も提示
  • 朝/夜の切り替えに連動し、夜向けの成分を朝に使おうとすると警告を表示
  • 肌悩みから必要な成分だけを絞り込める逆引きフィルター
  • 選んだ組み合わせの効果をレーダーチャートで可視化
工夫した点(QA視点)

成分の相性や使用ルールのデータは、生成AIにたたき台をつくらせたうえで、そのまま鵜呑みにせず実装前に自分で確認しています。
たとえば通称で広まっている「リードル」を、正式な成分名である「スピキュール」として登録し直すなど、情報の正確さを担保しました。
AIに最新の成分リストを出させ、自分はコードへの組み込みと動作確認に専念する——という、個人でも無理なく最新の状態を保てる進め方に落とし込んでいます。

つまずいた点

トレンド成分に付ける「HOT」バッジを動的に表示する際、先につくったバッジが消えてしまうバグに直面しました。
DOM操作の仕様が原因だと特定し、要素を順番に追加する処理へ書き直して解決。
バグの原因を切り分けて直す作業は、普段のテスト業務にも通じる部分でした。

AI生成→自分で検証
データの正確性を担保
3段階+順番判定
複雑な条件を整理
公開中
趣味として運用

その他の制作物

Other Builds

趣味や個人利用でつくったもの。生成AIを使った開発を継続的に行っています。

家計簿 × 冷蔵庫管理 × レシピ検索アプリ

家族で利用中

「安いものを買う → それで作れるレシピを調べる → 買い物前に冷蔵庫の在庫を確認する」という自分の生活の流れを、そのまま一つにまとめたくて制作しました。
レシートを撮影するとAIが品目を読み取って在庫に登録し、手持ちの食材から作れるレシピを探せます。
AIの読み取り結果はそのまま反映せず、人が確認する画面をはさんで、冷蔵庫に入れるものを選べるようにしました。「たまご」と「卵」のような表記のゆれを吸収する仕組みも入れています。
初めてAIエージェントを組み込んだ制作物で、現在も家族で利用中です。

TOPIK 学習アプリ

個人利用

韓国語能力試験(TOPIK)に向けた学習用アプリ。
市販のアプリではなく自分でつくったのは、自分の学習レベルや苦手な範囲に特化させたかったのと、広告が入らないぶん集中が途切れないからです。
すきま時間に単語や問題へ取り組めるようにしています。

Contact

お仕事のご相談を
お待ちしています。

テスト設計・実施を中心に、業務効率化ツールの制作などもお手伝いできます。
まずはお気軽にご相談ください。

現在、土日祝で稼働できる案件を探しています
稼働可能
土日祝/週8時間未満
形態
フルリモート希望
ご連絡
各プラットフォームの
メッセージ機能より
対応領域
テスト設計・実施
効率化ツール制作